おはようございます！5月に入り、ユタ州もやっと春らしくなってきました。4月は期末テストやグループプロジェクトでかなり忙しかったので、おとといBYUに通う日本人の友達とYmountainに上ってリフレッシュしました。
今回は、BYUの語学学校に出願する方法を簡単に説明したいと思います。これからELCに入学した方は、是非参考にして下さい！
1. 以下のサイトでBYUアカウントを作成。
2. 先程作ったBYUアカウントで以下のサイトにログインし、必要事項を全て入力し出願フォームを提出。
3. 出願フォームを提出するとご自身のメールアドレスにELCから提出しなければいけない書類が届くので、それらを出願締め切りまでに提出する。
提出しなければいけない書類まとめ(2023年版)
1.英語の銀行残高証明書
※最低$6,000
※証明書には、銀行印またはサイン、口座名義人の名前、銀行の名前と住所が記載されている必要があります。
※ もしご自身の口座に$6,000無い場合は、ご両親のどちらかなど、別の誰かの口座でも大丈夫です。しかし、その場合２の「スポンサーフォーム」の提出が必要です。
【注意】通帳の残高が表記されている部分の写真などではなく、銀行が発行する公式の「銀行残高証明書(英語)」をご用意ください。通常、発行手数料(800円程度)が掛かります。
2.スポンサーフォーム（※該当者のみ）
※これは、銀行残高証明書を自分以外の口座で提出した場合に必要です。
※提出した銀行残高証明の銀行口座の持ち主の方に記入してもらって下さい。
※用紙をコンビニなどで印刷して、口座の持ち主の方にペンで書き込んでもらって下さい。
3.パスポートの写真
※ご自身の顔が映っているページを撮って写真で送って下さい。
※授業が始まる初日から最低でも６か月以上有効期限が無いといけません。
4.高校の成績証明書
※英語の高校成績証明書が必要です。 もし英語の成績証明書が貰えなかったら日本語でも大丈夫です。その代わり、別の紙に翻訳をして一緒に送る必要があります。
※原則3年間の成績証明書を提出しなければいけないので、もしまだ高校を卒業されていない場合は、成績証明書と一緒に「(生徒の名前)は(日付)に卒業する予定である」という事が分かる証明書を学校に貰う必要があります。
5.高校の卒業証書の写真
※高校の卒業証書を無くしてしまった場合は学校から卒業証明書を発行してもらう必要があります。
6.教会の方の推薦
※ご自宅から一番近いモルモン教の責任者の方と面接をする必要があります。
●面接手順
1. Googleで自宅から一番近いモルモン教の教会を探す。
2. 日曜日の10時頃教会に足を運び、「今年の9月からBYUに入学予定の留学太郎です。出願の際に教会のビショップさんからの推薦が必要なので、お時間ある時に面接して頂けますか？」とお願いし、予定を合わせて後日面接する。
3. 教会の方との面接が終わったら、BYUから2回目の面接に関する案内がメールで届くので、アンサーする。(2回目の面接はメールでいくつか質問に答えるだけです。)
4. 推薦ゲット！！
7.出願費の支払い
➔$50
提出書類を全て提出し終わったら、出願は終了です。思ったよりも簡単だと思いませんか？英語が出来なくても意外になんとかなります！！自分もELCに出願した当時は英語力でゼロでしたが、意外に早く終わりました笑
留学は人生の中でもとても大きなイベントの一つなので、不備が無いよう時間に余裕を持って準備しましょう！みなさんが素敵な留学生活を送れることを祈ってます。
どうも！BYUプロボに通ってる戸澤です。この記事では、ソルトレイクシティ国際空港からプロボまでの車を使わない移動方法をまとめました！これからBYU留学に来られる方は是非参考にして下さい。
ただ、今回紹介するのは「車を使わない公共交通機関での移動方法」なので、初めてアメリカ留学に来られる方は荷物がたくさんあると思うので、ソルトレイクシティ国際空港からUber(タクシー)などを利用してプロボまで移動するのが良いと思います。空港からプロボまでUberを使った場合、１万円程度掛かります。私も過去に一度プロボから空港までUberで移動したことがありますが、$60くらい掛かりました。
車を使わずに公共交通機関だけで移動する場合、空港からプロボまでは約２時間ほど掛かります。アパートのオフィスが大体どこも夕方6時くらいには閉まり、自分の部屋の鍵を受け取る事が出来ない為、ソルトレイクに着くのが朝方か午前中の早い時間帯ではない限り、ソルトレイクやプロボで一泊してから翌日入居するのがベストだと思います！
いかがでしたか？アメリカに初めて来られる方は、いろいろと不安な事もあると思いますが、意外になんとかなります！！私もBYUの語学学校に入学した当時、アメリカには誰も知り合いがいなかったので、重いリュックを背負い、スーツケース＋でかいバックを引っ張りながらスマフォのマップを頼りに空港からプロボまで公共交通機関だけで移動しました。
また、ユタ州はアメリカの中でも治安がめちゃくちゃ良い地域の一つなので、そこら辺はあまり心配する必要無いと思います。何か困ったら、優しそうな方に写真を見せたり、翻訳機を使いながらでも良いので尋ねてみて下さい。きっと優しく教えてくれるはずです。
言語の壁や文化の違いなど、海外での生活は不便な事もたくさんあると思いますし、それが普通です。今は英語を流暢に話し、華やかな海外大学生活を送っているように見える日本人の先輩たちもみんな最初はそうでした。そのような経験を通して人間としてたくましく成長できると思いますし、恥をかいたり苦労した経験は5年後、10年後には良い笑い話になってるはずです。
みなさんが素敵な留学生活を遅れる事を祈っております。
お久しぶりです！BYUプロボに通っている戸澤と申します。今回は、アメリカへの渡航の際の持ち物や注意点を簡単にまとめたので、BYU留学に限らずこれからアメリカへ渡航される方の少しでもお役に立てれば幸いです。
※衣類、生活用品、電気製品などのその他の持ち物は以下のサイトを参考にして下さい！
https://www.studyabroad.co.jp/america/prepare/belongings/list.html
いかがでしたか？入国に必要な書類以外、生活用品や衣服、電気製品はよっぽどお気に入りのものやこだわりがなければぶっちゃけアメリカでなんでも揃うので、そこまで荷物をたくさん持って行く必要は無いのかなと個人的には思います。
ドライヤーを持参したい方は、アメリカと日本はワット数が微妙に違うので、日本のドライヤーだと使用できない場合や、使用できたとしても風力が弱くなる場合があるので、必ず海外対応のドライヤーを持参して下さい。
また、これから語学学校へ入学される方で、BYUやEngisn collegeへの進学を考えている方は後々TOEFLやIELTS、PTEの受験をすることになると思うので、日本語で書かれた英語の教材や単語帳をアメリカに持っていく事を強くお勧めします。
日本にいながらアメリカの家選びをする場合、内見ができないのでとても不安だと思います。私も初めてアメリカに来た２年前は、「ルームメイトはどんな人なんだろう？」「家の周りにスーパーなどあるのかな？」など、不安でいっぱいでした( ;∀;) そして、BYUのELCに通う場合基本的に一人暮らしではなく、ルームメイトと一緒に学生アパートに住むことになります。また、学生アパートには「オンキャンパス」と「オフキャンパス」の２種類あり、ELC生はオンキャンパスのアパートに住むことが許されていないので、オフキャンパスのアパートから探さなければいけません。
上の写真は私が現在も住んでおり、とてもお勧めできるBranburyというアパートです！Private roomなのでキッチンとトイレはルームメイトと一緒に使いますが寝室は一人で使えます！！（Share roomに住むと寝室もルームメイトと一緒に使います。）家賃は大体月$550で、ELCからは徒歩１５分程です。私は今はこのアパートからBYUに通っていますが、ELCに通っていた当時もここに住んでおり、自転車か徒歩で学校に通っていました。
ELC周辺には数えきれないほどの学生アパートが立ち並んでおり、Branbury以外にもおすすめのアパートはたくさんあります！しかし、中には整備が行き届いていないアパートや、車が無いと生活が不便なところもあります。
