【急募 】これからBYUに来る方へ
こんにちは!
もうすぐ日本に帰国する私の友人(日本人)がアパートの引継ぎ相手を探しているので、これからプロボに来る予定の方でアパートを探している方は是非ご連絡頂けると幸いです!
▼1つ目
・女性用のシェアルーム
・家賃→月$430
・ELCから徒歩5分
・最短入居日:すぐにでも入居可
▼2つ目
・女性用のプライベートルーム
・家賃→月$600
・ELCから徒歩10分
・最短入居日:2024年4月以降
どちらも素晴らしいアパートなので、これからBYUのELCに来られる方にとってはもってこいだと思います!
2つとも女性用のアパートですが、もし男性用のアパートを探している方がいたら知り合いを紹介できるかもしれないのでそちらも合わせてご連絡頂けるとです!
詳細や他の写真についてはLineかインスタのDMからご連絡頂けると幸いです!
宜しくお願いします!
留学中の保険について
こんにちは!
今日は、留学中の保険について少しご紹介します。
原則、留学中は必ずどこかの健康保険に入る必要があります。
また、BYUが提供しているStudent Health Planに入ると年間$900(13万円)くらい掛かってしまうのですが、民間企業が運営している健康保険に入ると年間1万円以下に抑える事が出来ます。
月々の値段は年齢や通っている学校によっても多少変わりますが、基本的に年間1万円は超えないと思います。
私も実際にここ2年はそこに入っており、保険料はほぼタダです。
安すぎるが上に何か裏があるのではと最初は不安でしたが、特に問題が起きた事もありません。
円安でアメリカの物価が上がっている昨今、少しでも節約できるところで節約することで、有意義な留学生活が送れると思います。
また、最近は私の周りの日本人の子たちもそれに入っている方が多いようです!
契約も、電話1本でできてしまうので本当におすすめです。
保険会社の名前や契約方法についてのご相談は、お手数ですが私のLine、もしくはInstagaramのDMからお願い致します!
いつもブログを読んで頂きありがとうございます🙇
ソルトレイク
気分転換
PTEに関して【最速でBYU留学を叶えたい方へ】
こんにちは、いけです。前回のブログ記事の続きとして今回もPTE関連の情報について書いていこうと思います。
今回お伝えしたいのが、「PTEの練習サイト」です。
結論から申し上げるとAPEUniというウェブサイトを使うことです。
普通にGoogleで調べても、ログインページのない画面が表示されますので、私の普段使っているリンクを以下に貼り付けておきます!
https://www-sg.apeuni.com/en/pte/user_center/home?&type=home
おそらくエラーの表示が出てきた後、Register(登録)の画面にいけると思います。ちなみに普通に調べても正しくログインができない理由は、僕にもわかりません。このリンクも先輩から渡してもらいました😅。
またiphoneとAndroid用のアプリもあります。本番の試験はパソコンで行われるので基本的にはPCでの勉強をおすすめしますが、どうしてもスマホで勉強したいという方はアプリを使うのが一番おすすめです。ただし日本のApp Storeのアカウントからのみインストールが可能なので、iPhoneをご利用の方はお気をつけ下さい🙇。
そしてもう1つ、残念なお知らせがあります。それはこのウェブサイトが有料だということです😭。
APEUniの課金方式はサブスクリプション形式で一日あたりの料金が最も安い90日プランは31ドル(約4500円)です。僕も90日プランを使っていました。
これまでPTEに関してとんでもない回数のウェブ検索を行ってきましたが、完全無料のサイトは見つかりませんでした。諦めて買いましょう(笑)
ただし、90日で試験に受かることができれば他のどんな英語資格の勉強より安く抑えることができます。APEUniには英単語帳も含まれており、追加のテキストを購入する必要がないからです。また他の練習サイトではAI採点の精度も保証できませんので、やはりこのウェブサイトを使うのが良いかと思います!(実際僕のEnsign Collegeの先輩もAPEUniを使ってBYUのProbo校に編入してました😁)
ここからはAPEUniを使用した学習上のアドバイスです
スマホでもアプリを使って勉強できるが、できればパソコンで勉強すること。
→本番はパソコンで試験を受けるから。またスマホだと画面が小さすぎて、リーディングの勉強がしんどい😂。さらにライティングのセクションではタイピングスピードが求められるので、練習段階からブラインドタッチの練習も必要。
マイク性能のよいヘッドセットを購入すること。(航空管制官が使ってそうなマイクが口の前にあるやつです笑)
→スピーキングの点数が10点くらい変わってきます。オンラインで受ける場合は、本番も高品質のヘッドセットを使うことが高得点に直結します。オンラインで受けない場合は少し優先順位は下がるかも
スピーキングを最初に勉強し始めること。そしてスピーキングは静かな場所で勉強すること。
→理由はちょー難しいから笑。TOEFLのような英語が難しいという感じではなく、問題が特殊でキモチワルイって感じ😅。
Write From DictationとRepeat SentenceをAPEUniで練習するときは、問題の並び方を「新着順」から「短いものから順番」に変更すること。
→さもないと絶対に挫折する。スピーキングセクションは確かに難しいけど、練習すれば絶対にできるようになります。
以上が軽めのアドバイスです!次回からは受験するに当たっての戦略や、セクションごとの対策方法について書きたいと思います!出願締め切り直前で焦ってる方や、直接会話して色々聞きたい方などは、このブログ記事からLINEを追加していただければ可能ですのでご遠慮なく!
それではまた〜!
BYUやアメリカ留学に関して何か質問等あれば、下からLineを追加して頂き、お気軽にご質問下さい。
これからBYUやEngisn Collegeへの留学を考えてる方へ
※この記事は2023年9月14日に執筆されたものです。念の為、最新の入学要件、出願締切日などは大学公式ホームページ https://www.ensign.edu/ でご確認ください。
こんにちは。今日はこうたさんに代わって、わたくし「いけ」がブログを更新します。初めまして。これからどうぞよろしくお願いいたします。
軽く自己紹介をすると、私は2023年度の夏学期からBYUのELCに通い始めて同年の秋学期からEnsign Collegeでコンピューターサイエンスの准学士号(Assoisate digree)のプログラムを受講しています。こうたさんにはELCにくる前に色々相談に乗ってもらったり、アパートメントの契約を手伝ってもらいました。今でもちょくちょく会って一緒にご飯食べたりしてます😊
私が留学を志した理由についてですが、理系の専攻に転向してプログラミングとAIのスキルを身につけたかったからです。日本で学校を設立する夢のために、30代までに優秀な人と繋がることに加え、生活基盤を築くためにはこのスキルが必要だと感じ、今は英語力が0(文字通り)の状態で死にそうになりながら、Ensign CollegeでCSを専攻しています😂
これから記事にする内容としては
- マイナーだけど知らなきゃ確実に損する「PTE」という英語資格について
- ELCからEnsign Collegeにわずか1セメスターの英語資格勉強で合格した具体的な方法
- ユタ州の言語学校の現状と、おすすめの学校
- TOEFLを受けずに合格し、文字通り「英語力が0」の自分がEnsign Collegeで生き残った方法
- アメリカ、ユタ州現役留学生からみたBYUの最新情報
といったものを考えています。
もしこれらの情報について興味があるという方はぜひLINEを追加したり、ブラウザのブックマークやお気に入りに追加してブログ更新の情報が手に入りやすいようにしておいてください!
…というわけで本題へ。今回は1についての情報をお届けします!
皆様はPTEという英語資格をご存知でしょうか?
私はというと、恥ずかしながらこちらに語学留学をするまで全く知りませんでした(T_T)
PTEとは全てのセクションをAIが採点する、ピアソン社の英語資格試験です。
そしてこの試験で得たスコアはBYU並びにその系列校、Ensign Collegeの入試で利用することができます。
私はたった80日間の勉強でOverall 58を獲得しEnsign Collegeに出願しました。(入学要件はOverallで約47必要)
私の場合、この試験を利用しなければ、わずか1セメスターの勉強でEnsign Collegeに合格することは不可能だったと断言できます。
以下にその理由をTOEFLとの比較を交えながら解説していきます。
代表的な例としては、
最終的に人間が採点するTOEFLと違い、PTEは全問題の採点を自動採点システム(とAI)によってなされるため、人間が採点に関与する余地がないということです。
これがなぜ合格につながるかというと、「連続して全く同じテンプレートを使い回す」といったような、色々なセコい裏技を使うことができるからです。
例えば、SST(講義を要約しライティングする)セクションでは、2問ほど出題されますが、そのどちらにおいても、アンダーラインの箇所に単語を突っ込むだけで全く同じテンプレを使い回すことができます。
PTE(SSTセクション)テンプレ
The audio was mainly about people's_____.
The speaker stated such words as their_____and_____.
Moreover, their _____ and _____ were also discussed in the lecture.
In addition to this, the lecturer talked about their _____.
Furthermore, the discussion was about their _____.
Finally, the speaker concluded the lecture by stating the facts about their reasons.
TOEFLのようにWritingではなく、もはやMemorizing(暗記)です🤣
それぞれの箇所に単語一つか二つ入れればいいだけって超ラクちんです
人間が採点するわけではないので、全く同じテンプレを連続して使うこともできます。人間が採点するTOEFLで同じようなことをやるともちろん大幅に減点されます。
そもそもTOEFLには全セクションを通して、ただの骨組みのようなテンプレしか存在しません(以下参照)。どのセクションのテンプレを覚えたとしても、結局は本番で空白に文章を即興で入れられるレベルの英語力が要求されているのが実情です。
TOEFLテンプレ(スピーキングセクション)
In my view,________________________________________.
____________________________________________________________.
The first reason being________________________________________.
For example, ________________________________________.
The second reason being ________________________________________.
For instance, ________________________________________.
That’s why ________________________________________.
2つの試験のテンプレを比べるとPTEの準備のしやすさが歴然ですね。PTEのテンプレは覚えるだけでOKです。ですからTOEFLのように本番当日に初見問題を見て、答えを英語で考えて、それを頭から捻り出したりする必要はありません。
もちろんこれはPTEをおすすめするたくさんの理由のうちの一つでしかありません。
一つの記事では多すぎて伝えることができないので、今回のブログからしばらくはこのような形でPTE関連情報を発信していきます。
ググってもなかなか出てこない情報のみを掲載しておりますので、当ウェブサイトを定期的にチェックすることをおすすめします✨
基本的に、このブログの更新は週に一度を想定してます。
なのでお急ぎでPTEの情報を収集したい方(かつての私のように出願締切間近で激焦り状態の方など😅)はLINEでご連絡いただければオンラインでビデオ通話も可能ですので、遠慮なくご連絡いただければと思います。
それではまた来週〜。
BYUやアメリカ留学に関して何か質問等あれば、下からLineを追加して頂き、お気軽にご質問下さい。
今後について
お久しぶりです。
BYUに通っているKotaです。
今回の記事では、私に関する近況報告や、これからのブログ運営に関して、軽くお伝えしたい事がありますので、ご一読頂ければ幸いです。私は6~8月と、就活やインターンの為、約2か月間日本へ帰国しており、9/1にアメリカに戻ってきました。
また、就活に関して言うと、有難い事に8月に第一志望の企業から内定を頂きました。会社は東京にあります。ですが、嬉しい反面、本当にこれで良いのかと言う迷いが生まれました。6月に1年半ぶりに日本に帰国し、日本で過ごした2か月間で、食べたいものは一通り食べましたし、やりたい事も一通りやりました。一方で、せっかく海外の大学を卒業したにも関わらず、卒業後ストレートで日本就職は、あまりにももったいないのではないかという思いもありました。ここ20年もの間、日本で社会問題視されている少子高齢化や、衰退する経済状況を考えると、海外の正規留学生は就職活動において選択肢が多くある以上、考えを柔軟に変え、固定観念にとらわれず、自分に合ったベストの選択をするべきだと私は思います。
そして、日本で地元の友達や、インターン先の先輩、社長など、様々な方々とお話をする中で、まずは「日本で就職するより海外で就職するべき」と言う結論に至りました。この結論に至った背景は複数ありますが、ここでは書ききれないので、次回以降需要があれば記事にしたいと思いますし、質問などあれば下からLineを追加してメッセージ下さい。よって、海外に残るという選択肢をとった以上、今後はそこに向かって学校生活や就職活動のベクトルを少し変え、生活していきたいと考えてます。
また、話は変わりますが、今後の記事の投稿に関しては、私の友人に少し任せようかなと思っております。彼は現在プロボに住んでおり、8月までELCに在籍し、9月からEnsign Collegeに通ってます。彼は勉強面しかり、行動力しかり、様々な点においてBYU系列校に通う日本人の中で、おそらくトップクラスで優秀な方です。私も時間があれば、記事を更新したいと思います。
最後になりますが、今後もBYU留学関連の記事を中心に更新していきますので、引き続き宜しくお願い致します。また、BYUやアメリカ留学に関して何か質問等あれば、下からLineを追加して頂き、お気軽にご質問下さい。